ページタイトル:似鳥八幡神社のケヤキ 当サイトのシンボル

画像:似鳥八幡神社のケヤキ 名称 似鳥八幡神社のケヤキ
    (にたどりはちまんじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 4.8m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 岩手県二戸市似鳥字林ノ下
 〃 3次メッシュコード 6041−21−89
 〃 緯度・経度 北緯40度14分18.7秒
           東経141度14分46.6秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2025年5月22日

注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による





 似鳥の八幡神社が鎮座するのは、一戸町との市町界近くの安比川(あっぴがわ)左岸。
 新しくできた2車線道路の県道6号(二戸五日市線)御返地(ごへんち)バイパスが幹線道路となったが、家々が建ち並ぶのは、今は市道となった旧道沿いである。
 八幡神社は、それら家々の東端付近の山側。(地理院地図に神社マークあり)
 創立年暦等不詳だが、もとは観音堂だったらしい。明治の廃仏毀釈で、同4年(1871)、観音堂を廃して八幡神社となった。祭神は誉田別命(ほむたわけのみこと)。
 この八幡神社で、旧暦1月6日に行われる特別な行事があるらしい。
 その一つがサイトギ。井桁に組んだ櫓に火を付け、火の粉が流れる向きによってその年の豊凶を占うというもの。
 もう一つがオコモリ。米、麦、ヒエ、アワ、キビを混ぜ込んで炊いたものを剣状に成形し、一晩凍らせた供え物のこと。これに虫がついたり、形が崩れたりすると凶作、何事も無ければ豊作とされ、こちらも豊凶を占う行事。(東北観光推進機構のウェブサイト「旅東北」による)
 ともに、「似鳥のサイトギ」の名称で、2010年に国選択無形民俗文化財に選ばれている。
 観音堂時代から続く伝統行事なのだろうか?
 神社に向かって右側、参道入口の石段横に左図のケヤキが立つ。
 幹囲を測定するつもりでメジャーも持参したのだが、根元の高低差が大きすぎて諦めた。
 もう5mを超えているかも知れない。
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