ページタイトル:西中野天満宮のクスノキ ロゴ:人里の巨木たち

画像:西中野天満宮のクスノキ(幹と並ぶ) 名称 西中野天満宮のクスノキ
    (にしなかのてんまんぐうのくすのき)
名称の典拠 佐賀市保存樹リストより
樹種 クスノキ
樹高 13m(注1)
目通り幹囲 7.3m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 佐賀県佐賀市兵庫北7丁目
 〃 3次メッシュコード 4930−72−15
 〃 緯度・経度 北緯33度16分10.6秒
           東経130度18分45.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2015年3月19日

注1)佐賀市公式サイト内の保存樹紹介ページによる





 国道34号「兵庫町西渕」信号から県道333号(佐賀環状東線)を南下する。県道はすぐにJR長崎本線を跨線橋で越えるが、その西渕跨線橋南詰の西200mほどのところに鎮座するのが西中野天満宮である。
 天満宮の周辺は、小公園があったり、コンビニがあったり、マンションがあったりで、今はすっかり住宅地と化したが、少し前まで、ここには近郊農村の風景があったと思われる。(2015年3月現在、地理院地図では、周辺のほぼ全てを水田を表す記号が埋めている)
 標記のクスノキは拝殿の左(向かって右)。
 かつては太い幹がもう1本あったようだ。いつ頃のことか、分岐部分から上は失われてしまった。
 幸い、残った1本は、たくさんの葉を満載して、元気そうである。
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