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夏厩八幡神社 |
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名称 夏厩八幡神社大杉
(なつまやはちまんじんじゃおおすぎ)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 スギ
樹高 40m(注2)
目通り幹囲 6.7m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 岐阜県高山市清見町夏厩(なつまや)(注3)
〃 3次メッシュコード 5437−10−66
〃 緯度・経度 北緯36度08分34秒
東経137度04分39秒
清見村指定天然記念物(1979年11月3日指定)(注3)
撮影年月日 2003年8月21日
注1)清見村教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
注3)2005年2月1日、大野郡7町村と吉城郡2町村が高山市に編入合併。旧行政区は大野郡清見村
飛騨高山から国道158号を西に15kmほど走ったところが旧清見村夏厩。昔は交通不便な地だったと思われるが、自動車の世になり、ずいぶん便利になった。平成12年(2000)10月7日に東海北陸自動車道の飛騨清見インターチェンジが使えるようになってからは、名古屋まで片道2時間程度で往来できるようになった。
その飛騨清見ICのある集落が夏厩である。インターを降りて、小鳥川(おどりがわ)上流方面に向かうとすぐ八幡神社がある。
大杉は社殿近くにはなく、社叢のなかの1本である。境内の縁に沿って歩いて行くと、道路(県道)からも見える。
近くには目通り4.6mのモミもあり、これも村の天然記念物。 |
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