ページタイトル:梨久保のカエデ 当サイトのシンボル

画像:梨久保のカエデB


画像:梨久保のカエデA
名称 梨久保のカエデ (なしくぼのかえで)
名称の典拠 環境省巨樹データベース
樹種 イロハモミジ
樹高 15m(注1)
目通り幹囲 4.1m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 茨城県日立市入四間町梨久保
 〃 3次メッシュコード 5440−74−64
 〃 緯度・経度 北緯36度38分31.5秒
           東経140度33分24.3秒(注2)
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2013年11月6日

注1)環境省巨樹データベース(2010年調査)による
注2)これは左下図のモミジの位置





 日立市役所近くから旧里美村方面に向かう途中に、梨久保(なしくぼ)というところがある。環境省の巨樹データベースによれば、そこに目通り4.1mのモミジがあるらしい。詳細な場所はわからないが、現地でどなたかに尋ねれば何とかなるだろうと、探訪計画に加えた。
 結局は、人に尋ねるまでもなかった。モミジは、車窓から自然に目に入ってきた。場所は、集落の東端。県道36号(日立山方線)のすぐ北。
 目に入ったのは上図の個体である。ちょうど枝の先端が色づき始めた季節で、樹種もモミジだとすぐわかった。
 かなり斜めに傾いている。これは陽光を求めてだけのことでもなさそうだ。根を並べて立つ隣のスギも傾いている。(スギの直立傾向には、向日性よりも負の向地性が強く作用する) 表土が流れた可能性が大きいと思われる。現に、低地側では根の下に空間が開いている。
 これも十分に見応えのあるモミジなのだが、標記の個体はこれではない。
 その先に小さな祠が3つ並んでいて、祠の背後に立つ大きなモミジがそれである。
 こちらは、姿勢正しく直立している。樹形に面白みがない代わり、堂々と威厳を持って立っている。葉はまだほとんど緑色のまま。
 好一対であるように思われた
 
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