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名称 中塩のしだれ桜 (なかしおのしだれざくら)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 エドヒガン
樹高 10m(注2)
目通り幹囲 3m(注3)
推定樹齢 150年(注2)
所在地の地名 長野県上高井郡高山村中山
〃 3次メッシュコード 5538−03−10
〃 緯度・経度 北緯36度41分04.8秒
東経138度22分40.1秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2013年4月23日
注1)高山村が設置(設置年月不詳)
注2)上記案内板による
注3)まったくの目分量
千曲川の支流松川に架かる「ゆうゆう橋」を北向きに渡って県道66号(豊野南志賀公園線)に突き当たり、右奥を見ると、この桜の姿が見える。
高山村「五大桜」の一つとされているが、幹囲は3mに達したかどうかという程度で、巨木としてはまだまだ物足りないサイズ。
しかし、花はなかなかのもので、高山村が力を入れたい気持ちもわかる。花の観賞が第一目的なら、裏切られることはないと思う。
いずれ大きさの方も、名声に追いついてくることだろう。 |
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