名称　中尾八幡社のケヤキ 　　　　（なかおはちまんしゃのけやき） 名称の典拠　なし 樹種　ケヤキ 樹高　不明 目通り幹囲　５ｍ（注1） 推定樹齢　不明 所在地の地名　大分県竹田市吉田 　〃　３次メッシュコード　４９３１−３３−２０ 　〃　緯度・経度　北緯３２度５６分３２．８秒 　　　　　　　　　　　東経１３１度２２分３８．３秒 天然記念物指定　なし 撮影年月日　２０１０年３月２７日 注1）まったくの目分量 　吉田八幡神社から県道６３９号を南下、大野川に架かる中尾橋を渡る際、右手に大ケヤキの姿が見えた。 　ケヤキは八幡社から少し離れて、中尾橋近くの斜面に立っている。かつて、この下が大野川の流路であった時代もありそうだ。 　実は、ここも社地なのかどうかは定かでない。注連縄が巻いてあること、位置的に見てここが社地であっても不思議でないことから、中尾八幡社の神木と判断したのだが、あるいは違っているかもしれない。 　環境省データにないケヤキである。 　ところで、このケヤキの近くでアミガサタケ（種小名は知らない）を見つけた。実物を見るのは初めてである。 　すっかり興奮して、ケヤキをしっかり観察するのを忘れてしまった。