|
|
|
名称 中郡のイチョウ (なかごおりのいちょう)
名称の典拠 なし(注1)
樹種 イチョウ
樹高 25m(注2)
目通り幹囲 5.6m(注2)
推定樹齢 180年(注3)
所在地の地名 岩手県八幡平市松尾寄木(中郡)(注4)
〃 3次メッシュコード 5941−70−14
〃 緯度・経度 北緯39度55分44.0秒
東経141度03分01.5秒
八幡平市指定天然記念物(1975年10月11日指定)
撮影年月日 2008年8月4日
注1)平成9年(1997)に松尾村教育委員会が設置した案内板の名称は、単に「イチョウ」というもの。これでは他と区別できないので、地名を冠させてもらった
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による
注3)上記案内板には170年とあった。設置年より11年後の訪問であることから、ここではそれに10年を加えた
注4)2005年9月1日、岩手郡内3町村が合併して八幡平市誕生。旧行政区は岩手郡松尾村
寄木小学校の北側、個人のお屋敷の裏庭に立っている。根元に小祠があることから、家の守り神のように見なされているものと思われる。
まだ若い木で、樹勢が良い。雌株なので、さぞかしたくさんのギンナンを実らせることだろう。 |
|