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名称 山田のイチョウ (やまだのいちょう)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 イチョウ
樹高 25m(注2)
目通り幹囲 5.3m(注2)
推定樹齢 100〜199年(注2)
所在地の地名 福岡県那珂川市山田(注3)
〃 3次メッシュコード 5030−13−73
〃 緯度・経度 北緯33度29分09.2秒
東経130度24分58.5秒
那珂川町指定天然記念物(2002年4月22日指定)
撮影年月日 2015年4月3日
注1)那珂川町教育委員会が設置(設置年月不詳)。天然記念物指定名称もこれに同じ
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による
注3)訪問後の2018年10月1日、那珂川市となる。旧行政区名は筑紫郡那珂川町
那珂川(なかがわ)右岸、国道385号のすぐ横に、那珂川町指定天然記念物の大イチョウが立つ。
場所は、「那珂川町山田」交差点から、国道を南に約300m。山田公民館の前。(上記注3)
単幹の大イチョウで、途中まで枝分かれせず、ある高さに至ってから枝を広げている。葉がある季節の姿を想像すると、おおまかな樹冠の形は、少々でこぼこな球形になりそうだ。
国道385号を通って通勤されている方は、このイチョウを見て季節を感じることも出来るのではなかろうか。
晩秋になって黄金色に染まる頃は、とりわけ見事なことだろうと思われる。 |
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