ページタイトル:長瀬八幡神社のホオノキ 当サイトのシンボル

画像:長瀬八幡神社のホオノキ(幹と並ぶ) 名称 長瀬八幡神社のホオノキ
    (ながせはちまんじんじゃのほおのき)
名称の典拠 なし
樹種 ホオノキ
樹高 不明
目通り幹囲 6m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 兵庫県美方郡香美町村岡区長瀬(注2)
 〃 3次メッシュコード 5334−24−66
 〃 緯度・経度 北緯35度33分30.9秒
           東経134度34分45.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2010年10月16日

注1)全体の外周を、まったくの目分量で
注2)2005年4月1日、2郡にまたがる3町が合併して美方郡香美町誕生。旧行政区は美方郡村岡町





 兵庫県最大のタブノキがある長瀬の八幡神社には、株立ちのホオノキ巨木もある。
 ただし、環境省巨樹データベースには掲載されていない。株立ちのホオノキの場合、最大幹の幹囲が2m以上であることが「巨樹」と呼ばれる資格の一つとなっているからだろう。この木の場合は、最大幹でも2mまではなさそうだ。
 しかし、集合体としてのボリュームは相当なものである。一部に他樹種も巻き込んではいるが、全体では6mくらいの幹囲があるのでなかろうか。
 このまま生長することができたなら、将来が楽しみな1本である。
 
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