ページタイトル:永野天満宮のクスノキ 当サイトのシンボル

画像:永野天満宮のクスノキ(幹と並ぶ) 名称 永野天満宮のクスノキ
    (ながのてんまんぐうのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 7.6m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 佐賀県武雄市東川登町永野(西光寺)
 〃 3次メッシュコード 4930−50−90
 〃 緯度・経度 北緯33度10分01.1秒
           東経130度00分35.6秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2009年8月1日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による





 国道34号のすぐ北に、東川登町永野の天満宮がある。長崎自動車道川登サービスエリアからは、北西約1kmの地点。
 境内に樹勢の良いクスノキが立っている。
 あちこち切除痕も見られるけれども、多くの大枝を残し、大きな樹冠を戴いている。背も高く、いまだ生長途上にあると思われる。
 平成19年(2007)12月3日、武雄市保存樹木第40号に指定された。「佐賀の名木・古木」の1本でもある。
 全国でも有数なクスノキがある武雄市内にあって、あまり話題にのぼることがないのが可哀想だ。
 
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