名称　牟礼神社のケヤキ　（むれじんじゃのけやき） 名称の典拠　なし 樹種　ケヤキ 樹高　１７ｍ（注1） 目通り幹囲　６．５ｍ（注2） 推定樹齢　不明 所在地の地名　長野県上水内郡飯綱町牟礼（注3） 　〃　３次メッシュコード　５５３８−１１−０９ 　〃　緯度・経度　北緯３６度４５分１１．５秒 　　　　　　　　　　　東経１３８度１４分０８．５秒 天然記念物指定　なし 撮影年月日　２０１５年１０月８日 注1）「Forest & Tree」による 注2）地表面から１．３ｍの高さにおける幹囲を実測 注3）２００５年１０月１日、郡内の２つの村が合併して飯綱町誕生。旧行政区は上水内郡牟礼村 　飯綱町役場の南２００ｍほどのところに牟礼神社がある。（牟禮神社が正式名のようだが、通例に倣い、私のサイトでは牟礼神社と記させていただく（禮は礼の旧字）） 　両部鳥居と拝殿の間、手水舎の隣にこのケヤキが立っている。 　幹から根にかけての広がりが大きく、幹の太さに比べ、根回りは遙かに大きい。（主幹の太さ自体は５ｍくらいだろうか） 　このような場合、測定する高さによって幹回りが大きく異なる。上記データは最もシビアな条件下で測った値である。 　環境省巨樹データベースには未登録だが、多分、飯綱町内では最大のケヤキだと思われる。 　上記の「Forest & Tree」で初めて存在を知ったケヤキである。