ページタイトル:村上神社の杉 サイトのシンボル

画像:村上神社の杉

画像:村上神社の杉(遠景)
 南側から見た姿
名称 村上神社の杉 (むらかみじんじゃのすぎ)
名称の典拠 現地の樹名板(注1)
樹種 スギ
樹高 37m(注2)
目通り幹囲 5.8m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷村上(注3)
 
〃 3次メッシュコード 5437−24−91
 
〃 緯度・経度 北緯36度14分46.2秒
           東経137度30分56.9秒
上宝村指定天然記念物
撮影年月日 2007年11月4日


注1)上宝村教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
注3)2005年2月1日、高山市に合併。旧行政区は吉城郡上宝村





 国道471号を走っていると必ず目にする大杉。
 場所は、新穂高ロープウェイに向かう県道が分岐する地点の南。
 神社には車を停める場所がないので、道の反対側のAコープで買物をし、少しの間、車を停めさせてもらうことにした。
 御神木の大杉は、周囲を低い石組で囲われている。この中には入って欲しくないのだろう。
 幹は必ずしも滑らかでないが、全体としての姿はクリスマスツリーのような美しい円錐形だ。どちらから国道を進んできても、まず見えるのがこの姿。
 樹勢も良さそうで、まだしばらくは、さらに大きくなると思われる。
 
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