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名称 向尾根のヤマザクラ (むこうおねのやまざくら)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 ヤマザクラ
樹高 不明
目通り幹囲 4.5m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 埼玉県比企郡ときがわ町椚平(くぬぎだいら)(注3)
〃 3次メッシュコード 5339−71−68
〃 緯度・経度 北緯35度58分30.3秒
東経139度13分19.6秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2011年4月24日
注1)設置者名・設置年月とも不詳
注2)まったくの目分量
注3)2006年2月1日、ときがわ町誕生。旧行政区は比企郡都幾川村
「ささら獅子舞」で知られる稲荷神社から、氷川の谷をさらに上流側に向かったところに、このヤマザクラがある。
サクラそのものは、周囲の木々の陰になってちょっと見えにくいが、道路脇に案内表示があるので、気をつけながら走れば、見落とすことはないだろう。付近には駐車場もある。
株立ちのサクラで、立ち上がってすぐ10本弱の支幹に分かれている。1本ずつを見れば、みなそれほど太くはない。ただ、全体としては4.5〜5mの外周があり、それなりの大きさは感じ取ることが出来る。
訪ねたのは花の盛期を過ぎた頃。梢の先の方にだけ、まだ花が残っていた。 |
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