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名称 熊野神社のケヤキ
(くまのじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 26m(注1)
目通り幹囲 6.6m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 岩手県宮古市茂市(日蔭)(注2)
〃 3次メッシュコード 5941−36−43
〃 緯度・経度 北緯39度37分19秒
東経141度47分47秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2006年8月1日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による
注2)2005年6月6日、宮古市に合併。旧行政区は下閉伊郡新里村
JR山田線茂市駅の北西に熊野神社があり、社殿に向かって左手前に大ケヤキが立っている。
根元付近が太く、しっかり根を張っている。標記データは地上1.3m地点を測定したものと思われる。残念ながら、主幹から得られる印象は、それほど太くはない。
写真の裏側、石灯籠の見える辺りが大きく抉られている。支幹があったようには見えないので、どうしてそのようになったかはわからない。
樹勢から見ると、まだ大きくなりそうなケヤキである。 |
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