名称　水宮神社の大ケヤキ 　　　（みずのみやじんじゃのおおけやき） 名称の典拠　現地の案内板（注1） 樹種　ケヤキ 樹高　２０ｍ（注2） 目通り幹囲　７．５ｍ（注2） 推定樹齢　７００年（注3） 所在地の地名　群馬県藤岡市岡之郷 　〃　３次メッシュコード　５４３９−３０−２７ 　〃　緯度・経度　北緯３６度１６分１９．０秒 　　　　　　　　　　　東経１３９度０５分４７．８秒 群馬県指定天然記念物（１９６２年８月２日指定） 撮影年月日　２００３年１月６日 注1）「藤岡市名木１００選」の案内板として藤岡市が設置（設置年月不詳） 注2）環境庁「日本の巨樹・巨木林　関東版（�T）」による 注3）現地の案内板による 　関越自動車道と上信越自動車道を結ぶ藤岡ジャンクションの東隣に水宮（みずのみや）神社がある。 　水宮神社はもと岡之郷村の鎮守だった。この大ケヤキも、いわゆる「鎮守の森」のなかの１本だったと思われるが、現在はポツンと単独で立っている。 　大枝も多く失われ、今は南に伸びる１本が生きているにすぎない。 　しかし、その下の枝は元気がよさそうである。将来はこれが大枝に育って、たくさんの葉を茂らせてくれるのを期待しよう。