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名称 水上神社の大杉 (みずかみじんじゃのおおすぎ)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 スギ
樹高 50m(注2)
目通り幹囲 7.5m(注2)
推定樹齢 伝承750年(注2)
所在地の地名 長野県大町市美麻二重宮村(注3)
〃 3次メッシュコード 5437−67−61
〃 緯度・経度 北緯36度33分25.1秒
東経137度53分25.4秒
美麻村指定天然記念物(1978年1月18日)(注3)
撮影年月日 2002年6月15日(左の画像)
2022年11月14日(少し大きめの画像)
注1)美麻村教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注3)2006年1月1日、大町市に合併。旧行政区は北安曇郡美麻村
旧美麻村(みあさむら)の中央をほぼ南北にまっすぐ通る県道497号と県道393号が出会うところに水上神社がある。
その参道の途中、石段の横、向かって左手に大杉が立っている。周囲に空間が広くとられているので、境内のどこからでも仰ぐことができる。御神木の大杉は、水上神社のシンボルなのだ。
案内板によれば慶長年間(1597〜1615)に被雷したことがあるという。社殿側から見ると、根幹部に縦の裂け目があり、内部に空洞が出来ているようだ。 |
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