ページタイトル:水保日吉神社のスギ 当サイトのシンボルマーク

画像:水保日吉神社のスギ 名称 水保日吉神社のスギ
    (みずほひよしじんじゃのすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 22m(注1)
目通り幹囲 5.1m(注2)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 新潟県糸魚川市水保
 〃 3次メッシュコード 5537−47−11
 〃 緯度・経度 北緯37度00分51.3秒
           東経137度53分23.0秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2025年10月3日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注2)「新潟の大杉と天然杉」(2025年5月再調査)による





 海川(うみかわ)と水保川(みずほがわ)の合流点の南約500m。俎山(まないたやま、465m)から延びてきた稜線の先端近くに日吉神社が鎮座する。
 主祭神は大山咋命(おおやまくいのみこと)と大己貴命(おおなむちのみこと)の2柱。
 平凡社「新潟県の地名」によると、大同元年(806)の創建と伝え、西海谷(にしうみだに)の惣社として、上杉景勝(うえすぎかげかつ)の頃まで社領200石を有していたという。
 今も境内は十分に広いが、かつてはもっと広く、水保川の対岸まで及んでいたようだ。
 祭神の大山咋命はしばしば「山王さん」と呼ばれる。川を挟んで200mほど離れた市道沿いに立つ名木「山王森大欅」を所有するのは、この日吉神社である。
 大欅の少し南から日吉神社の表参道が始まり、専用の橋まである。(もちろん、参詣者以外も通行可能。ただし参道途中の鳥居近くを別の市道が横切っているため、車を使えば歩く距離をかなり短縮できる。今は橋を渡って参詣する人は少ないと思われる)
 ほかに、東側の山中(やまなか)集落からの、いわば裏参道もあるが、こちらの方が距離が近いせいか、表参道よりも裏参道の方がむしろ道幅が広い。
 左図の大杉が立つのは裏参道の終点付近。
 大杉でよく見られる、末広がりの大きな根張りを見せている。そして一部の表土が失われたため、根の一部が露出して、面白い景色を見せている。
 今は未だ大きさに物足りなさを感ずるが、将来は大欅と対抗できるほどに大きくなってもらいたいと思う。
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