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名称 宮崎神社の大杉
(みやざきじんじゃのおおすぎ)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 スギ
樹高 25m(注2)
目通り幹囲 7.1m(注2)
推定樹齢 伝承800年(注2)
所在地の地名 群馬県富岡市宮崎
〃 3次メッシュコード 5438−26−98
〃 緯度・経度 北緯36度15分06.5秒
東経138度50分56.0秒
富岡市指定天然記念物(1984年2月29日指定)
撮影年月日 2002年12月15日
注1)1984年3月に富岡市教育委員会が設置
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版(1)」による。ただし目通りについて現地の案内板は7.6mとしている
宮崎神社は上信電鉄神農原(かのはら)駅の北北東1kmほど。もとは広鉾(ひろほこ)神社と称し、大国主命を祭神としていたが、明治40年(1907)に、諏訪神社と白山神社を合祀して宮崎神社となった。
大杉は、境内の奥、北に向かう斜面に立っている。目通りが7mを越えると、さすがに貫禄がある。
そう遠くない過去に下枝が刈り払われたらしく、主幹がスッと立ち上がって力強い感じだが、心もち葉の付きが悪いように思われるのが心配である。 |
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