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名称 宮之脇のカヤ (みやのわきのかや) 名称の典拠 現地の案内板(注1) 樹種 カヤ 樹高 20m(注2) 目通り幹囲 4.9m(注2) 推定樹齢 380年(注3) 所在地の地名 長野県諏訪市中洲神宮寺 〃 3次メッシュコード 5338−70−99 〃 緯度・経度 北緯35度59分55.9秒 東経138度07分05.2秒 諏訪市指定天然記念物(1979年2月25日指定) 撮影年月日 2006年4月9日 注1)諏訪市教育委員会が設置(設置年月不詳)。「長野県の文化財」によれば、平成5年(1993)以前には「上社のカヤ」と呼ばれていたようだ 注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による 注3)上記案内板による。ただし、平成7年現在で370年とあったので、訪問時現在、それに10年を加えた 諏訪大社上社本宮北西端の細い山道を登ると、社務所の裏手に2本のカヤが立っている。2本とも天然記念物だが、西側の個体は目通り2.7m。巨木として紹介するには、ちょっと物足りない。 写真の個体は東側。古木然とした風貌が魅力。 願わくば、案内板の設置位置を、幹から少し離れた所にして欲しかったが。 |
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