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名称 宮本のエドヒガン (みやもとのえどひがん)
名称の典拠 なし
樹種 エドヒガン
樹高 不明
目通り幹囲 5.1m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 長野県大町市社(やしろ)(宮本)
〃 3次メッシュコード 5437−57−30
〃 緯度・経度 北緯36度26分45.9秒
東経137度52分23.6秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2016年4月12日
注1)地表面から1.3mの高さにおける幹囲を実測
高瀬川(たかせがわ)左岸、河岸段丘上面の縁に立つヒガンザクラ。近くを農業用水が流れている。
有名な仁科神明宮にも近く、桜が存在する場所の地名である社や宮本は、この神明宮に関わると思われる。
サクラに至る道が狭いので、少し遠くに車を置いて歩いた。
サクラの周囲は農地。視界を遮るものはない。段丘の縁に立つため、サクラの先にも、対岸の彼方の山腹に至るまで何もなし。回りの木々とともに、サクラも浮き上がって見える。(訪ねた時間は逆光だったのが残念)
そばに立つと、なかなかの大桜であった。実測幹囲は512cm。サクラで5mを超えると、さすがに大きい感じがする。
ところで、私が訪ねた2016年は開花がずいぶん早かった。例年は満開がもう少し遅いので、お訪ねになる時はそのおつもりで。 |
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