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画像:深山神社のケヤキ

画像:深山神社のケヤキ(幹と並ぶ)
名称 深山神社のケヤキ (しんざんじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 6.1m(注1)
推定樹齢 200〜299年(注1)
所在地の地名 山形県飽海郡遊佐町遊佐(六日町)
 
〃 3次メッシュコード 5839−47−13
 
〃 緯度・経度 北緯39度01分11.6秒
           東経139度54分36.0秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2005年8月25日(左写真)
        2013年8月5日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による





 遊佐町市街地北部、月光川(がっこうがわ)という美しい名をもつ川の近くに深山神社が鎮座している。祭神は大山祇命。
 境内には数本のケヤキ巨木が立っているが、拝殿左手(向かって右)の1本が特に太い。幹がこころもち傾いているが、上部までしっかり枝をつけている。
 境内の一角に六日町公民館が建てられ、その前のパイプから滔々と水が出ていた。湧水なのだろうか。
 その手前には、鉄パイプの車止めが設置され、「水を汲む方へ」として、ケヤキ保護のため、境内に車を乗り入れないよう、注意書きが括り付けられていた。ご近所では良く知られる名水らしい。
 そしてケヤキも、土地の人から大切にされていることがわかった。
 
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