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名称 上村家のタブの木 (うえむらけのたぶのき) 名称の典拠 天然記念物指定名称 樹種 タブノキ 樹高 17m(注1) 目通り幹囲 8.3m(注1) 推定樹齢 300年(注1) 所在地の地名 福井県三方上中郡若狭町三宅(注2) 〃 3次メッシュコード 5335−16−49 〃 緯度・経度 北緯35度27分14.0秒 東経135度51分59.9秒 福井県指定天然記念物(1973年5月1日指定) 撮影年月日 2012年5月19日 注2)2005年3月31日、郡の異なる2つの町が合併して、新しい郡、新しい町(若狭町)ができた。旧行政区は遠敷郡上中町 株立ちの巨木ではあるが、さすがにこれだけ大きくなると、迫力がある。県天然記念物指定を受けて以来、40年近くを経てなお変わらぬ樹勢にも拍手を送りたい。 三宅集落内、上村家の所有になるタブノキである。樹勢が良いのは、所有者の丹精によるのだろう。 塚のように小高く盛り上がった場所に立っているので、近くまで達すれば、姿を認めるのは容易である。 |
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