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画像:宮垣天満社のイチョウ(幹と並ぶ) 名称 宮垣天満神社のイチョウ
    (みやがきてんまじんじゃのいちょう)
名称の典拠 なし
樹種 イチョウ
樹高 31m(注1)
目通り幹囲 5.8m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 京都府福知山市夜久野町直見(宮垣)(注2)
 〃 3次メッシュコード 5334−07−58
 〃 緯度・経度 北緯35度22分43.9秒
           東経134度58分23.6秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2010年10月17日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 近畿版」による
注2)2006年1月1日、福知山市に合併。旧行政区は天田郡夜久野町





 府道63号(山東大江線)の東に天満神社がある。社殿は県道と反対側を向いており、県道からは少し下る恰好になる。
 拝殿の手前に大イチョウが立っている。
 写真で、イチョウの左に見えるのは、ビニールシートで覆った土俵。右手奥は「相撲伝承館」。秋季例祭で奉納される相撲大会は、近隣によく知られるものであったらしい。現在、大人のぶつかり合いは見られなくなってしまったが、子供相撲が行われているようだ。また、地元保存会による相撲甚句や土俵入りの奉納もあるという。
 頭髪の「大銀杏」ならぬ、本物の大イチョウの横で奉納される土俵入りも、なかなか風情がありそうだ。 
 
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