ページタイトル:御薗神社のクスノキ 当サイトのシンボル

画像:御薗神社のクスノキ(幹と並ぶ) 名称 御薗神社のクスノキ (みそのじんじゃのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 24m(注1)
目通り幹囲 5.9m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 三重県伊勢市御薗町王中島(注2)
 〃 3次メッシュコード 5136−65−17
 〃 緯度・経度 北緯34度30分42.1秒
           東経136度42分52.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2009年10月10日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
注2)2005年11月1日、伊勢市に編入。旧行政区は度会郡御薗村





 旧環境庁資料では、御薗神社に3本のクスノキ巨木があることになっている。しかし、実際には4本ある。
 そのなかで、社殿に向かって右手の社叢内の1本が最も太そうだ。本殿後方、垣根に囲まれているのも大きいが、こちらは2本の融合木。ちょっと見劣りがする。
 写真に取り上げたのは、樹林内の1本。特に手を加えられるわけでもなく、自由に育ったという感じ。
 樹勢も良さそうだ。
 
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