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名称 三嶋神社のムクノキ
(みしまじんじゃのむくのき)
名称の典拠 なし
樹種 ムクノキ
樹高 不明
目通り幹囲 7.0m(注1)
推定樹齢 100〜199年(注1)
所在地の地名 大分県由布市湯布院町川西(上津々良)
(注2)
〃 3次メッシュコード 4931−62−85
〃 緯度・経度 北緯33度14分13.9秒
東経131度19分19.1秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2010年3月24日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による
注2)2005年10月1日、大分郡内3町が合併して由布市誕生。旧行政区は大分郡湯布院町
JR久大本線は、このあたりで向きを180度変える。最短経路から外れて、旧湯布院町主要部に設置された駅に立ち寄るためだ。
大字川西を通過した列車は、途中二つの駅を経て、再び、今度は逆向きに川西を通る。こんなことは、全国でも珍しいのではなかろうか。
三嶋神社は南由布駅の南西1.2km。神社のすぐ東をJR久大本線が通る。そして、そのすぐ先を大分川が流れている。
ムクノキは、拝殿の左(向かって右)。根の近くで急速に幹囲を増す樹形なので、幹の上部は、残念ながらそれほどの巨木には見えない。
列車の車窓からも、すぐ近くに見えるはずだが、巨木とは気づかずに通り過ぎることが多いだろうと思われる。 |
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