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画像:箕輪のスギ

画像:箕輪のスギ(全景)
名称 箕輪のスギ (みのわのすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 30m(注1)
目通り幹囲 7.7m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 岩手県奥州市水沢区黒石町箕輪(注2)
 
〃 3次メッシュコード 5841−51−25
 
〃 緯度・経度 北緯39度06分36.7秒
           東経141度11分37.4秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2006年8月3日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による。ただし同書では内堀(ないぼり。箕輪の隣の集落)にあることになっている
注2)2006年2月20日、2市2町1村が合併して奥州市誕生。旧行政区は水沢市





 県道14号(一関北上線)を北上していて目についた杉。周囲に抜きん出た堂々たる姿が、家々の屋根越しに、はっきり見える。
 手前の斜面の勾配がきつそうなので、近くにお住まいの方に伺って、遠巻きに背後から近づく道を教わった。
 「昔は小学生も通った道だけど、今は誰も通らないから、大変だよ」と助言された通りだった。ゴム長に履き替えて行ったので、ぬかるむのは気にならなかったが、蜘蛛の巣には参った。前に長めの小枝を差しだして、それを上下左右に振りながら進むのだが、何度も顔にかかった。私もそうだが、クモ君にとっても、さぞ迷惑なことだったろう。
 旧通学路というか、むしろ古通学路とでも言った方が良さそうな道から別れると、さらに大変だった。ブッシュをかき分け、かきわけ進んだ。
 しかし、ご教示は適切で、迷うことなく根元に達することが出来た。そこから撮影したのが上写真である。眼下は結構な眺め。
 見た感じでは、目通り6mまではなさそうだった。谷側に伸びた幹の倒れた痕が生々しい。去年の台風で大枝が折れたということだが、その痕だろうか。環境庁データは、倒れる前の測定値だから、違っているのも当然である。
 暑い日で、汗だくになったが、風が心地よく、しばらく、そこで景色を眺めていた。
 
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