ページタイトル:箕曲中松原神社のクスノキ 当サイトのシンボル

画像:箕曲中松原神社のクスノキ(幹と並ぶ) 名称 箕曲中松原神社のクスノキ
    (みのなかまつばらじんじゃのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 25m(注1)
目通り幹囲 7.7m(注1)
推定樹齢 800年(注2)
所在地の地名 三重県伊勢市岩渕1丁目
 〃 3次メッシュコード 5136−55−87
 〃 緯度・経度 北緯34度29分14.6秒
           東経136度42分45.3秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2009年6月12日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
注2)2006年5月に神社が設置した案内板による





 箕曲中松原神社は、近鉄宇治山田駅の西、約100m。市街地まっただ中の神社で、当然、駐車場もなし。(近くに有料駐車場あり)
 駅から歩くときは、豊受稲荷の前を通るのが便利。箕曲中松原神社に向かう途中に、大クスノキが立っている。
 クスノキの前には鳥居があり、賽銭箱もある。クスノキ自体が信仰対象とされているらしい。案内板には「楠社」とあった。
 このクスノキには、守り神の白蛇が棲み着いていて、年に数回、顔を見せるとも記されている。
 今日がその数回ならばいいなと思いつつ、根元のあちらこちらをじっくり観察してみたが、残念ながら、白蛇様がお出ましになる日ではなかったようだ。
 
ボタン:三重県の巨木リストに戻る ボタン:トップページに戻る