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名称 峰山神社のタブノキ
(みねやまじんじゃのたぶのき)
名称の典拠 なし
樹種 タブノキ
樹高 41m(注1)
目通り幹囲 7.1m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 岐阜県揖斐郡揖斐川町樫原(注2)
〃 3次メッシュコード 5336−23−89
〃 緯度・経度 北緯35度34分17秒
東経136度29分13秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2011年5月8日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
注2)2005年1月31日、揖斐川町に合併。旧行政区は揖斐郡久瀬村
揖斐川左岸、横山ダムからは5kmほど下流側。国道303号樫原トンネルの西口近くに峰山神社が鎮座している。
境内は緩い斜面になっていて、社殿の周りや背後に社叢が広がっている。
社叢内にはタブノキがたくさん見られる。若く、すらっと格好いい個体もある。
標記のタブノキは境内の端。境内を巻くように道が切れているが、その路傍に立っている。
これがこの森の主だ。この力強さの前では、少々の格好良さなんて、まるで霞んでしまう。
樹勢も良さそうで、もうしばらくは王者として君臨し続けることだろう。 |
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