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名称 三穂の柳桜 (みほのやなぎざくら) 名称の典拠 なし 樹種 エドヒガン 樹高 10m(注1) 目通り幹囲 3m(注1) 推定樹齢 300年(注1) 所在地の地名 長野県飯田市伊豆木 〃 3次メッシュコード 5337−16−13 〃 緯度・経度 北緯35度26分08.2秒 東経137度47分22.7秒 天然記念物指定 なし 撮影年月日 2022年4月6日 阿智川(あちがわ)左岸、立石(たていし)と伊豆木(いずき)を結ぶ県道491号(親田中村線)の低い峠に立つシダレザクラ。 地元では「柳桜」と呼ばれているようで、桜が立つ四つ角のバス停の名も「柳桜」、このあと訪ねた旧小笠原家書院(国重文)見学者のための駐車場にあった「ふるさとマップ三穂」案内図中の名も「柳桜」。 飯田市三穂地区公式ウェブサイトでは「立石の柳桜」とされていたので、その名をいただこうかとも思ったが、桜が立つ場所の住所は立石ではなく伊豆木である。ちょっと紛らわしい。三穂地区であることは間違いないのだから、私のサイトでは標記のように呼ばせてもらうことにした。 幹回りは3mくらいで、規模の大きな桜ではないが、姿が良い。立地場所もまずまず。根元回りも力強い。 訪ねた時はほぼ満開。抜けるような青空を背景に、濃いめのピンクを輝かせていた。 |
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