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名称 三島神社の枝垂桜
(みしまじんじゃのしだれざくら)
名称の典拠 なし
樹種 エドヒガン
樹高 不明 (低い)
目通り幹囲 4.5m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 長野県長野市松代町西条
〃 3次メッシュコード 5438−61−46
〃 緯度・経度 北緯36度32分25.8秒
東経138度12分13.5秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2016年4月10日
注1)高地側の地表面から1.3mの高さにおける幹囲を実測
千曲川の支流神田川の谷を南下する。道が狭くなり、気象庁松代地震観測所の入口を過ぎるともうすぐ。
三島神社は、入組公民館の横から右手に入った山裾に鎮座するのだが、近くに行くまでサクラの姿が見えないので、わかりにくいかも知れない。駐車スペースもほとんどないのでご注意を。
満開直前といったタイミングで訪ねた。(この年はずいぶん開花が早く、例年より1週間くらい早いのではなかろうか)
サクラはかなりの老木で、幹も枝もかなり傷んでいる。花色も薄めで、あまり派手さはない。でも、精一杯の装いで迎えてくれた。
境内には3本のサクラがあり、社殿に向かって右手前がこの大桜。向かって左は、もしかしたら、この子孫かも知れない。
もう1本は大桜の後方に立つが、これは異なる性質を持っているようで、花の多くがまだ蕾であった。枝垂れてもいなかった。 |
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