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名称 松国大山桜 (まつくにおおやまざくら)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 ヤマザクラ
樹高 14m(注2)
目通り幹囲 3.4m(注2) これは根回り
推定樹齢 150年以上(注2)
所在地の地名 福岡県糸島市二丈松国(注3)
〃 3次メッシュコード 5030−21−14
〃 緯度・経度 北緯33度30分58.4秒
東経130度10分36.8秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2025年3月29日
注1)設置者名・設置年月とも不詳(平成21年度 松国元気づくり事業の一環で設置)
注2)上記案内板による
注3)2010年1月1日、1市2町が合併して糸島市誕生。旧行政区は糸島郡二丈町
樹名の松国は地名。JR筑肥線筑前深江(ちくぜんふかえ)駅から東方3.5kmほどにあたる。
駅の北から県道49号(大野城二丈線)を東に向かうとき、この桜が正面やや左に見える。少し高い位置にあって目立つので、花の季節ならばまず見落とすことはないと思われる。
根元で3本に分かれた幹が鈍角三角形をなすように伸び、それらが共同して一つの大きな樹冠を戴いている。幅広の整った姿が見事だ。
駐車場の案内ボランティアをしておられた地元の男性の話では、ここにこんなに立派な桜があったことを最近までご存知なかったそうである。
桜の背後はスギの人工林だが、かつては桜の手前にもスギが並んでいて、桜の姿を隠していた。私有地でもあり、地元の人でも勝手に林内に入ることはなかったので、手前のスギがみな切り払われて桜が全貌を現したときにはずいぶん驚いたとのこと。
その後、一躍有名になったというわけである。
私が訪ねた土曜日も、多くの人が次々に見物に来て、みな賞賛の言葉とともに帰って行かれた。
目下、樹勢は良好。強い西風から守ってくれる盾が無くなってしまったが、これからもますます大きくなって欲しいと思う。 |
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