ページタイトル:松橋神社の御神木 当サイトのシンボル

画像:松橋熊野宮の御神木(幹と並ぶ) 名称 松橋神社の御神木
    (まつばせじんじゃのごしんぼく)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 6.9m(注1)
推定樹齢 700〜800年(注2)
所在地の地名 熊本県宇城市松橋町松橋(注3)
 〃 3次メッシュコード 4830−75−74
 〃 緯度・経度 北緯32度39分09.7秒
           東経130度40分28.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2009年7月30日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による
注2)高札形の樹名板による(設置者名・設置年月とも不詳)
注3)2005年1月15日、2郡にまたがる5町が合併して宇城市誕生。旧行政区は下益城郡松橋町(まつばせまち)





 JR鹿児島本線松橋駅の東400m、住宅地の一角に松橋神社がある。古くは松橋熊野宮と呼ばれ、石鳥居の額(これも石でできている)などに熊野宮の文字が見えるが、現在の正式名は松橋神社である。
 参道石段の横に、御神木のクスノキが立っている。
 石段の下方に、力強い根張りが見える。根際に立って見上げたときの迫力はデータ以上だ。
 背は高くないが、多くの枝を残している。まだ大きくなりそうだ。
 
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