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名称 丸山稲荷社のタブノキ (まるやまいなりしゃのたぶのき) 名称の典拠 「今日もおでかけ」(注1) 樹種 タブノキ 樹高 不明 目通り幹囲 5.5m(注2) 推定樹齢 不明 所在地の地名 鳥取県倉吉市丸山町 〃 3次メッシュコード 5333−16−04 〃 緯度・経度 北緯35度25分27秒 東経133度48分32秒 天然記念物指定 なし 撮影年月日 2020年10月17日 注2)上記「今日もおでかけ」による 小鴨川(おがもがわ)左岸、小鴨橋と生田(いくた)橋の間の堤防に接してごく小さな小山があり、全体が木々で覆われている。倉吉市指定保存林「丸山観音の森」だ。 観音堂には「郡札 第六番札所 小圓山 聖観世音菩薩」と記した木札が掛かっていたので、何らかの観音霊場の札所なのだと思うが詳細は不明。 観音堂へは、堤防からの小道と別の参道もあって、その途中、観音堂のすぐ下に小さな稲荷社があり、傍らに左図のタブノキが立つ。 立ち上がってすぐ2支幹に分かれるため、幹の太さ自体は大したこともないが、根株の大きさはなかなかのもの。 私が訪ねたのは晴れた日の夕刻近くで、強い日差しが真横からタブノキを照らしていた。 もともと技術も絵心もないカメラマンであることは自ら承知しているつもりではあるが、それにしても条件が悪すぎた。ひどい写真しか撮れなかったのが重ね重ね残念。 |
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