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名称 神明社のケヤキ (しんめいしゃのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 15m(注1)
目通り幹囲 5.6m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 埼玉県行田市馬見塚(まみづか)(注2)
〃 3次メッシュコード 5439−13−95
〃 緯度・経度 北緯36度09分59.0秒
東経139度26分23.7秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2005年7月23日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版U」による
注2)2006年1月1日、行田市に合併。旧行政区は北埼玉郡南河原村
馬見塚のケヤキは、集落の西端近くに鎮座する神明社境内に立つ。
ご覧のように、低いフェンスが築かれ、ケヤキの領分を人が侵さないように配慮されている。幹には細い注連縄も見られ、どうやら御神木とされているらしい。
主幹はとうに失い、1本の大枝と、数本の細枝が生きているのみ。実は、背後に回ってみると、すっかり内部はがらんどうで、というか、皮半分で生きていると表現するのが適当な状況である。
すぐにどうこうなることはないだろうが、残念ながら、既に盛期は過ぎてしまったようである。 |
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