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名称 京塚の桜 (きょうづかのさくら)
名称の典拠 「もとみや桜めぐり」(注1)
樹種 エドヒガン
樹高 16m(注2)
目通り幹囲 3.4m(注3)
推定樹齢 400年(注2)
所在地の地名 福島県本宮市白岩字岩ノ入(注4)
〃 3次メッシュコード 5640−13−98
〃 緯度・経度 北緯37度30分01.2秒
東経140度28分38.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2023年4月4日
注1)本宮市公式サイトのコンテンツの一つ。なお「京塚」の読み方については未確認
注2)上記「もとみや桜めぐり」による
注3)目分量で3.5mありそうな気もするし、ないような気もするし、ということで3.4mとしてみた。「もとみや桜めぐり」は幹囲でなく「根周り約3.9m」としている
注4)2007年1月1日、本宮町と白沢村が合併して本宮市誕生。旧行政区は安達郡白沢村
市立白岩小学校から南東に約400m。県道119号(本宮常葉線)横の斜面に立つサクラ。シダレザクラが多い福島県にあって、枝垂れていないエドヒガンである。
見通しの良い場所に立つ独立木であるから、特に花の時期には、この県道を走っていて見逃すことはまずないと思う。
嬉しいことに、サクラの近くで県道幅がうんと広くなっていて、短時間駐車も可能。
残念ながら、樹名の「京塚」が何を意味するかについては不詳。 |
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