ページタイトル:下日下部神社のスダジイ 当サイトのシンボル

画像:下日下部神社のスダジイ(幹と並ぶ) 名称 下日下部神社のスダジイ
    (しもくさかべじんじゃのすだじい)
名称の典拠 なし
樹種 スダジイ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 5.2m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 鳥取県八頭郡八頭町日下部(注2)
 〃 3次メッシュコード 5334−02−43
 〃 緯度・経度 北緯35度22分32秒
           東経134度17分05分
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2010年9月25日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による
注2)2005年3月31日、八頭郡内の3町が合併して八頭町誕生。旧行政区は八頭郡八東町





 八東川左岸、若桜鉄道安部駅の西にあるのが日下部の集落である。
 日下部集落は大きく上日下部、下日下部の2地域に分かれていて、写真のスダジイは、下日下部(しもくさかべ)の方。
 黒い雲が低く垂れ、雨が降る中での訪問だった。こういう時にはゴム長が便利だ。足下を気にせず、ずんずん進める。
 参道の途中、社殿に向かって右手に、このスダジイが立っていた。
 2本の株立ちなのだが、根元を葉が隠して、まるで1本のよう。
 ただし株立ちの片方は、かなり傷みが進んできているようだ。もう少しすると、1本だけになってしまうかも知れない。
 
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