名称　くるま屋の欅　（くるまやのけやき） 名称の典拠　現地の案内板（注１） 樹種　ケヤキ 樹高　３１ｍ（注2） 目通り幹囲　５．８ｍ（注2） 推定樹齢　不明 所在地の地名　群馬県沼田市白沢町下古語父（しもここぶ）（蓬田）（注3） 　〃　３次メッシュコード　５５３９−００−１９ 　〃　緯度・経度　北緯３６度４１分０４．１秒 　　　　　　　　　　　東経１３９度０６分４３．４秒 沼田市指定天然記念物（１９９６年２月２８日指定） 撮影年月日　２０１５年９月２９日 注1）２０１０年３月に沼田市教育委員会が設置。天然記念物指定名称もこれに同じ 注2）環境省巨樹データベース（２０００年フォローアップ調査）による 注3）２００５年２月１３日、沼田市に合併。旧行政区は利根郡白沢村 　旧白沢村と川場村の境界付近、県道６４号（平川横塚線）沿いの道の駅「川場田園プラザ」から南東に約５００ｍ。蓬田（よもぎだ）集落内に立つケヤキ。 　個人の所有物である。「くるま屋」は、所有する家の屋号だろうか？ 　沼田市の公式サイトの説明では、この地は江戸時代から「けやき名所」として知られていたらしい。確かに、このケヤキの他にも、大きな樹冠がいくつか目に入る。 　ケヤキは今も樹勢が良さそうだ。 　幹の注連縄は、今後もずっと大切に守って行こうとする気持ちの表現なのだろうと思われる。