ページタイトル:黒森の清水ケヤキ 当サイトのシンボルマーク

画像:黒森の清水ケヤキ 名称 黒森の清水ケヤキ (くろもりのしみずけやき)
名称の典拠 環境省巨樹データベース
樹種 ケヤキ
樹高 25m(注1)
目通り幹囲 7.3m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 福島県会津若松市大戸町高川(黒森)
 〃 3次メッシュコード 5639−07−78
 〃 緯度・経度 北緯37度24分07.8秒
           東経139度58分18.4秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2024年9月26日

注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)





 会津鉄道芦ノ牧温泉駅の北方400mほど、上三寄香塩(かみみよりかしゅう)で国道118号(同121号との重複区間)と別れ、九ノ沢沿いの細い道を東に向かって遡る。これが黒森に至る唯一のルートだ。
 別れて間もなく家は全く見えなくなり、杉林に入る。谷底でもあり、周囲は暗い。なるほど「黒森」だ。
 この先、黒森集落まで約7km。途中から高台に出て暗くはなくなるが、目的地の近くまで、家は一軒も無い。(多分、集落の方が設置したのでないかと思うが、ルートの途中にいくつも案内表示があってありがたい。なお、行きも帰りも、一台も車に出会わなかった)
 大ケヤキは集落に入ってすぐ、道路を見おろすように立っている。双幹の大ケヤキだ。
 根元近くで2分岐するため、1本ずつで見れば幹の太さはそれほどでないが、地表付近はさすがに力強い。
 斜面勾配と直角の方向に太い根を伸ばし、しっかり土留めの役目を果たしている感じ。
 ケヤキの近くに石祠と湯殿山碑、それに二十三夜塔があった。注連縄はないが、もしかしてケヤキ自体も信仰対象だったのかも知れない。
 人の生活圏のただ中に立つのだが、立地場所から考えて、知る人の少ない大ケヤキだと思われる。
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