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名称 栗林神社のアカマツ
(くりばやしじんじゃのあかまつ)
名称の典拠 なし
樹種 アカマツ
樹高 不明
目通り幹囲 4.7m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 長野県松本市島立字宮原
〃 3次メッシュコード 5437−27−44
〃 緯度・経度 北緯36度12分31.6秒
東経137度55分43.7秒
松本市指定天然記念物(2007年3月30日指定)
撮影年月日 2007年7月28日
注1)実測値
長野自動車道を通る際に気になっていたアカマツ。
時間があったので訪ねてみると、ご覧のとおり、なかなか立派なアカマツであった。
立っていたのは、栗林神社の参道横。
地上1m強で2幹に分かれている。標記データは、「巨樹・巨木林調査」要項にあるように、高地側の地上高1.3mの高さにおける水平断面を測定したものだが、そこは2幹に分かれ始めているところなので、少し大きめの値となった。見た感じでは、ほぼ4mというのが妥当か。
切られた大枝も多く見られ、それも、高速道路側に切除枝が多いため、樹姿のバランスはよくない。
しかし、幹肌といい、葉の密集具合といい、樹勢は良さそうだ。 |
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