ページタイトル:倉屋神社のムクロジ 当サイトのシンボル

画像:倉屋神社のムクロジ

画像:倉屋神社のムクロジ(全景)
名称 倉屋神社のムクロジ
    (くらやじんじゃのむくろじ)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 ムクロジ
樹高 25m(注2) 実際はもっと低い
目通り幹囲 4.0m(注2)
推定樹齢 400年(注3)
所在地の地名 岐阜県中津川市付知町倉屋(注3)
 〃 3次メッシュコード 5337−43−03
 〃 緯度・経度 北緯35度40分21.4秒
           東経137度24分50.2秒
中津川市指定天然記念物(1976年1月20日指定)
撮影年月日 2014年3月16日

注1)中津川市と中津川市教育委員会が連名で設置。天然記念物指定名称もこれに同じ
注2)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
注3)中津川市公式ウェブサイトの記述から計算
注4)2005年2月13日、中津川市に合併。旧行政区は恵那郡付知町





 付知川(つけちがわ)沿いに国道256号を北上する。付知峡大橋で左岸側から右岸側に移って約1km。左手の山裾に付知峡倉屋温泉「おんぽいの湯」がある。ムクロジの倉屋神社は、温泉施設の南約200m。
 中津川市公式ウェブサイトの説明によれば、かつては田口庄屋家のお宮だったそうだが、いわゆる「家の守り神」から想像する程度の規模ではない。さすが庄屋様である。
 お宮の創建は16世紀後半〜17世紀前半のことらしい。このムクロジも、その頃に植えられたと推測されているようである。
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