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画像:国見のイチイ

画像:国見のイチイ(幹と並ぶ)

名称 国見のイチイ (くにみのいちい)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 イチイ
樹高 19m(注2)
目通り幹囲 7.0m(注2)
推定樹齢 700年(注3)
所在地の地名 長野県長野市小鍋国見
 〃 3次メッシュコード 5438−71−80
 
〃 緯度・経度 北緯36度39分24.8秒
           東経138度07分51.8秒
長野市指定天然記念物(1967年11月1日指定)
撮影年月日 2001年11月11日

注1)1991年3月1日に長野県教育委員会ほかが設置
注2)環境庁編「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注3)現地の案内板による




 渡辺典博著「巨樹・巨木」(山と渓谷社)によると、イチイとしては全国第3位の幹囲を有する。赤い実を結実しない雄木。
 案内板には口伝として次のようなことが記されていた。
 昔、八百比丘が村の鎮護と繁栄を祈って、3本のイチイを正三角形に植えた。そして中央に草堂を建て、日夜、護摩を焚いて読経しつつ果てた。そのため「三ツ木の栂(みつきのとが)」とも呼ばれている(この辺りではイチイをトガと呼ぶ)。しかし3本のうち1本が火災で失われ、1本は枯死して、現在はこの1本が残るのみ。
 根元の片側は大きくえぐれ、泉が湧いている。まだまだ樹勢は良さそうだ。

 
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