ページタイトル:久木迫霧島神社のタブノキ 当サイトのシンボル

画像:久木迫霧島神社のタブノキ_1

画像:久木迫霧島神社のタブノキ_2
名称 久木迫霧島神社のタブノキ
    (くきざこきりしまじんじゃのたぶのき)
名称の典拠 なし
樹種 タブノキ
樹高 20m(注1) 今はもっと低い
目通り幹囲 6.7m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 鹿児島県志布志市有明町伊崎田(久木迫)(注2)
 〃 3次メッシュコード 4731−20−22
 〃 緯度・経度 北緯31度31分36.5秒
           東経131度01分52.5秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2009年7月26日


注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による
注2)2006年1月1日、曽於郡内の3町が合併して志布志市誕生。旧行政区は曽於郡有明町





 伊崎田中学校の西1.7kmほどの位置に、霧島神社が鎮座している。
 駐車場はないが、神社前の道の路肩が少し広くなっているところに駐車し、神社に向かった。周囲には、綺麗に刈り込まれた茶畑が広がっている。
 下図は、参道の入口から、社殿の方を仰ぎ見たところ。目当てのタブノキが右手に見える。
 注連縄が巻かれている。御神木とされているようだ。
 上図は、反対側の姿。残念ながら、半身はすっかり朽ち果てている。背丈も低くなり、樹勢もあまり良くない。
 少々気になるところである。
 
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