ページタイトル:口田縄春日神社のタブノキ 当サイトのシンボルマーク

画像:口田縄春日神社のタブノキ 名称 口田縄春日神社のタブノキ
    (くちだのかすがじんじゃのたぶのき)
名称の典拠 なし
樹種 タブノキ
樹高 不明
目通り幹囲 5.7m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 福井県小浜市口田縄(くちだの)
 〃 3次メッシュコード 5335−15−47
 〃 緯度・経度 北緯35度27分24.1秒
           東経135度43分13.2秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2020年10月21日

注1)地表面から1.3mの高さで幹囲を実測





 舞鶴若狭道小浜(おばま)インターチェンジの北を流れるのが北川、南から流れて来てインターの西を通るのが南川である。
 南川に架かる国道27号湯岡橋(ゆのおかはし)東詰から国道162号に入り、そのまま右岸沿いに5kmほど遡ると口田縄だ。
 タブノキが立つ春日神社は、口名田橋(くちなたばし)の東。この緑の一角がすべて春日神社の境内である。
 西に開く主参道を進むと、左側、拝殿前平面に出たところに大きな姿が待っていた。樹勢良く立派なタブノキである。
 驚くのはその背の高さ。周囲の杉たちよりも背が高い。こんなに背が高いタブノキを見るのは初めてかも知れない。
 ずいぶん高い所に注連縄をつけている。神木とされているようだ。
 近くにはほかに、まだ幹囲3mには達していないが、カゴノキやシロダモも立っている。
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