ページタイトル:正八幡神社のクスノキ 当サイトのシンボル

画像:正八幡神社のクスノキ 名称 正八幡神社のクスノキ
    (しょうはちまんじんじゃのくすのき)
名称の典拠 なし(注1)
樹種 クスノキ
樹高 20m(注2)
目通り幹囲 7.3m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 愛媛県松山市窪野町
 〃 3次メッシュコード 5032−46−88
 〃 緯度・経度 北緯33度44分18.8秒
           東経132度51分11.7秒
松山市指定天然記念物(1968年10月25日指定)
撮影年月日 2013年5月18日

注1)天然記念物指定名称は単に「クスノキ」。それでは他と区別できないので、神社名を冠した
注2)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による





 松山市南部、住居谷池(すみいだにいけ)の南、北谷に正八幡神社が鎮座する。延久2年(1070)の神領寄進が伝えられているというから、かなり古くから続く神社のようだ。
 県道207号(三坂松山線)と別れ、棚田の間を上る。県道から正八幡神社まで1.5kmほど。やがて元気の良さそうな樹冠が見えてくる。
 クスノキは、境内の隅に立っていた。すぐ近くまで建物が迫り、ちょっと窮屈そう。
 根元には、丸く大きい自然石。
 この石は、初めからここにあったわけではあるまい。
 クスノキに捧げた、ということなのだろうか?
 
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