名称　久保のシダレザクラ （くぼのしだれざくら） 名称の典拠　現地の案内板（注1） 樹種　エドヒガン 樹高　２０ｍ（注2） 目通り幹囲　４．６ｍ（注3） 推定樹齢　４００年（注2） 所在地の地名　長野県小県郡長和町和田久保（注4） 　〃　３次メッシュコード　５４３８−２１−５７ 　〃　緯度・経度　北緯３６度１２分４７．９秒 　　　　　　　　　　　東経１３８度１２分３９．８秒 長和町指定天然記念物（１９８１年１０月１日指定） 撮影年月日　２０１４年４月２５日 注1）旧和田村教育委員会が設置（設置年月不詳）。ただし天然記念物指定名称は「大枝垂桜」 注2）上記案内板による 注3）地上１．３ｍにおける幹囲を実測 （案内板では４ｍ、「信州の文化財検索」では４．２ｍとなっている。今も確実に大きくなっているようだ） 注4）２００５年１０月１日、長門町と和田村が合併して長和町誕生。旧行政区は小県郡和田村 　旧和田村役場の北北西約８００ｍ。畑に囲まれて立つシダレザクラ。 　訪ねた時はちょうど満開。 　桜の周囲には高木がないため、青空を背景に、濃いめの花色がよく映えて美しかった。 　ただし、ルートの途中に案内表示が無く、アプローチがわかりにくいのが難点。 　和田中学校と和田小学校が校地を接して並ぶ、その北側の道を西進。仮宿と久保の境を流れる水路に沿って、右岸の細い歩道を道なりに登って行くと、桜の横に出る。