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名称 小鶴年禰神社のイチョウ (こづるとしねじんじゃのいちょう) 名称の典拠 なし 樹種 イチョウ 樹高 不明 目通り幹囲 6.3m(注1) 推定樹齢 470年(注1) 所在地の地名 熊本県阿蘇郡高森町高森 〃 3次メッシュコード 4931−10−69 〃 緯度・経度 北緯32度48分33.3秒 東経131度06分41.0秒 天然記念物指定 なし 撮影年月日 2011年8月2日 高森町役場の南西約1.7km、津留(つる)集落の西端に小鶴年禰神社がある。南阿蘇町との境界線のすぐ近くだ。 上記「地域発 ふるさとの自然と文化」によれば、「年の神」と通称され、農耕を司る神様を祀っている。一年中の農事に関わる祭礼を行うところらしい。 境内に、根張りの美しい、単幹の大イチョウが立っている。 太い幹が直立する上に、なかなかの枝振りのように見受けた。冬季の姿も良さそうだ。ギンナンはなさそうなので、多分、雄株。 なお、小鶴年禰神社にはタブノキ巨木もあったのだが、こちらはもう枯れてしまった。 |
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