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名称 高路神社のカゴノキ (こうろじんじゃのかごのき) 名称の典拠 「今日もおでかけ」(注1) 樹種 カゴノキ 樹高 16m(注2) 目通り幹囲 4.1m(注2) 推定樹齢 不明 所在地の地名 鳥取県鳥取市高路 〃 3次メッシュコード 5334−11−12 〃 緯度・経度 北緯35度25分58.4秒 東経134度09分12.1秒 天然記念物指定 なし 撮影年月日 2020年10月18日 注2)上記「今日もおでかけ」による 鳥取自動車道鳥取インターチェンジの西から有富川(ありどめがわ)の谷を遡る。この谷の最奥の集落が高路(こうろ)だ。 高路で有富川は西から流れて来た支流と合流するが、その二つの谷を割って南西から伸びてきた尾根の先端部山裾に高路神社が鎮座する。(地理院地図に神社マークあり) ヒメハルゼミの生息地だという社叢に囲まれた境内は、隅々まで清掃が行き届き、とても気持ちが良い。 境内各所に幹囲3m超えの巨木が散在している。なかでもカゴノキが多いのが特徴だろうか。 左図がそれらのなかで最大のカゴノキ。鳥居近くの小高い場所に立っている。 ほかに、大きなヤマフジ(と思う)が絡むカゴノキも気に入った。 ヤマフジの大きさもなかなかのもの。 |
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