ページタイトル:高野山香取神社のイチョウ ロゴ:人里の巨木たち

画像:高野山香取神社のイチョウ(幹と並ぶ) 名称 高野山香取神社のイチョウ
    (こうのやまかとりじんじゃのいちょう)
名称の典拠 なし
樹種 イチョウ
樹高 30m(注1)
目通り幹囲 6.2m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 千葉県我孫子市高野山(こうのやま)
 〃 3次メッシュコード 5340−60−22
 〃 緯度・経度 北緯35度51分38.1秒
           東経140度01分59.6秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2014年5月11日

注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による





 手賀沼の北岸を走る道路沿い、水生植物園と鳥の博物館の間に香取神社の参道が開いている。神社はここから階段を登った先だが、標記の大イチョウは石段の登り口付近。向かって右側。
 なかなか堂々とした体格で、我孫子市内では最大のイチョウである。ただし、幹に注連縄もなく、特別扱いされているわけではなさそうだ。樹林の一員として立っている。
 周囲を木々に囲まれ、引いて全体像を捉えようとすると、イチョウの姿がまわりの木々に溶け込んでしまう。私の技術が未熟なこともあるが、どうもうまく写真に撮れない。
 コンクリートに鉄の手すりがついた階段の上、社殿の手前にもイチョウがある。しかし、こちらはまだ大きさが物足りないように思われる。
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