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画像:光福寺の大イチョウ

画像:光福寺の大イチョウ(幹と並ぶ)
名称 光福寺の大イチョウ (こうふくじのおおいちょう)
名称の典拠 「日本の巨樹・巨木林」(注1)
樹種 イチョウ
樹高 20m(注2)
目通り幹囲 6.2m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 富山県氷見市藪田
 〃 3次メッシュコード 5537−20−60
 〃 緯度・経度 北緯36度53分26.1秒
           東経137度00分02.2秒
天然記念物指定等 なし
撮影年月日 2003年5月4日

注1)1991年に旧環境庁が刊行
注2)上記「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による





 氷見市中心部から海岸沿いに国道160号を北上、藪田トンネル手前の集落内に光福寺がある。
 その境内、本堂に向かって右手の空間に立つイチョウである。地上1.3mほどで2幹に分かれて上に伸びている。気根もあまり発達せず、どことなくスリムな印象を受ける。
 緑が弱々しいようにも見えるが、これは若葉が出て間もない時期の姿だからである。枯枝が落下しては危険なため、弱い枝が整理された跡が見えるが、全体に樹勢は悪くなさそうだ。
 下には昨年落果したギンナンが落ちていた。
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