ページタイトル(金刀比羅神社神代桜) サイトのシンボル

画像:金刀比羅神社神代桜(幹と並ぶ) 名称 金刀比羅神社神代桜
   (ことひらじんじゃじんだいざくら)
名称の典拠 八十二文化財団ホームページ「長野県の文化財」
樹種 サクラには違いないが、樹種不明(ヤマザクラ?)
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 6.5m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 長野県長野市鬼無里下新倉(しもあらくら)(注2)
 
〃 3次メッシュコード 5538−00−11
 
〃 緯度・経度 北緯36度40分56.7秒
           東経138度00分54.1秒
鬼無里村指定天然記念物(1990年6月1日指定)(注2)
撮影年月日 2002年4月13日

注1)八十二文化財団のhp「長野県の文化財」による
注2)2005年1月1日、長野市に編入合併。旧行政区は上水内郡鬼無里村





 金刀比羅神社の御神木。花のないサクラでは、ちょっと物足りないが、幹の太さだけでも十分鑑賞にたえる。
 神社は、集落の背後、急な山の斜面にある。下新倉集落内の道は細く、とても駐車どころではないので、国道406号から集落へは、東側の道を舗装が切れるところまで進み、そこに車を置いて歩くのがよい。
 人家の間を縫って、神社の参道が細く上っている。サクラはその途中に立っている。
 入口のそばで中学生くらいの男子が遊んでいたので、開花期を尋ねてみた。今年は例年より早く25日前後だが、いつもはゴールデンウィーク後半と答えてくれた。はきはきした好もしい子だった。
 
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